令和8年6月からの診療報酬改定に伴う当クリニックでの算定要項について
当院では、国の施策(診療報酬改定)に基づき、以下の通り算定および施設基準の体制を整え、ホームページ等への掲載を行っております。
【 明細書発行体制等加算について 】
当院では、医療の透明化および患者様への積極的な情報提供を推進する観点から、領収書の発行の際、個別の診療報酬の算定項目が細かく記載された「明細書」を無料で発行しております。
・明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称などが記載されます。
・明細書の発行を希望されない患者様は、お手数ですが会計窓口にてその旨をお申し出ください。
【生活習慣病管理料(Ⅱ)について】
当院では、高血圧症、脂質異常症、糖尿病のいずれかを主病とされる患者様を対象に、個々の状態に応じた「療養計画書」を作成し、より総合的な治療・管理(生活習慣病管理料Ⅱ)を行っております。
- 患者様とともにより質の高い治療を行うため、定期的に「療養計画書」をお渡ししており、ご署名をいただく場合がございます。ご理解とご協力をお願いいたします。
- 患者様の状態に応じ、医師の判断のもと「28日以上の長期処方」または「リフィル処方箋の発行」に対応可能な体制を整えております。
【特定疾患管理料について】
厚生労働省が指定する特定の慢性疾患(結核、悪性新生物、甲状腺疾患、不整脈、虚血性心疾患、心不全、脳血管疾患、胃潰瘍など ※生活習慣病の三疾患を除く)を主病とされる患者様に対し、計画的な治療管理を行っております。
【 器質性月経困難症管理料について】
子宮内膜症や子宮筋腫などの器質性原因(病気)に伴う月経困難症の患者様に対し、症状の改善、QOL(生活の質)の向上、および合併症や進行の予防を目的に、計画的な医学管理および適切な指導・治療を行っております。
【夜間・早朝等加算について】
厚生労働省の規定により、以下の時間帯に受付をされた患者様(再診・初診問わず)の診療につきましては、通常の診療費に加えて「夜間・早朝等加算(50点)」が算定されます。
平日: 午後6時以降 ・ 土曜日: 午後1時以降
※当院の診療時間内であっても、上記時間帯に受付をされた場合は加算の対象となります。
【 電子的診療情報連携体制整備加算3(旧:医療DX推進体制整備加算および医療情報取得加算)】
当院では、医療DX(デジタルトランスフォーメーション)を通じた質の高い医療の提供を目指し、以下の体制を整えています。
- オンライン請求を行っています。
- オンライン資格確認(マイナ保険証による受付)システムを導入し、取得した診療情報(薬剤情報・特定健診情報等)を診察室等で医師が閲覧・活用できる体制を有しています。
- 電子処方箋の発行、および電子カルテ情報共有サービスを活用するための準備を進めています(※順次導入予定)。
- マイナンバーカードの健康保険証利用を促進し、質の高い医療の提供に努めています。
【外来・在宅物価対応料(初診・再診等)】
近年の光熱水費や医療材料費、委託費といった物価高騰(物件費の上昇)に直面する中、持続可能で質の高い医療体制を維持・提供するため、国の定める基準に基づき以下の点数を算定しております。
・外来・在宅物価対応料(初診時):2点 = 20円
・外来・在宅物価対応料(再診時等):2点 = 20円
(※令和9年6月以降は国の規定により段階的に点数が変更となる予定です)
